江戸幕府の御用商人「麹屋三四郎」
江戸時代、麹の御用商人 麹屋三四郎という人物が、皇居西の御門「半蔵門」付近に店を構え、江戸城に麹を納めていました。
江戸時代の半蔵門周辺には多くの麹屋が 軒を連ねていたことから「麹町」という地名がついたという説があります。
この歴史ある町で創業した一心堂本舗は、麹屋三四郎に敬意を表して、「麹屋三四郎 麹町あま酒を」造り上げました。
鮮度を保つアルミパック
麹町あま酒は、出来る限り新鮮な状態でお客様にお届けするため、アルミパックを採用しています。
アルミパックはキャップ付ですので、そのまま簡単に容器に注げ、ふたを閉めて保管もできます。
お召し上がり方
甘酒は、温めても冷やしても美味しくお召し上がりになれます。
パックのまま冷蔵庫で冷やしてください。
グラスに入れて氷を浮かべても。
パックのまま湯せん、
または別の容器に移して電子レンジで。
パッケージに秘めた想い「甘酒造りに完成なし」
甘酒の味は、原料の米の状態、ちょっとした気温・湿度の違いによって大きく左右されます。よって甘酒造りの杜氏はコンディションに合わせて毎度仕込み方を変え、最良の味と品質を追求しています。